末期がんの患者さんがスイスに殺到しているお気持ちがよく理解できます

末期がんの方がスイスに殺到しているというニュースを見て考えさせられました。
日本もそうですが大抵の国では安楽死は認められておりません。
私も命はその時が来るまで全うすることがよいというような気持はあります。
しかし、私は母をがんで亡くしています。
母の最期のほうは、本当に癌の痛みでかわいそうでした。
痛み止めで意識もほとんど朦朧としている状態で、人間らしい意識を持っていたとは言い難いです。
コミュニケーションはとれない状況でした。
それでも痛みが完全に取れているならそれでもかまわないのですが、痛みも依然としてあったので、本当に、見ている家族は辛かったです。
そして、痛みに耐える本人はもっともっとつらかったと思います。
なので、母が亡くなった時は私は高校生でしたが泣きませんでした。
母が痛みから解放されてほっとしたからです。
自分が母にもう会えなくなることよりも母の痛みが終わったことが本当に良かったと思ったのです。
それを考えると安楽死を求めてスイスに末期がんの患者さんが殺到するのはよく理解できるのです。https://www.fxanimation.co/